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2021年 お知らせ

「キャッチくん@メール」で命を救った実例紹介

日々のご愛顧、誠にありがとうございます。

この度、当社が提供しておりますガス不使用情報サービス「キャッチくん@メール」によって、一人暮らしの祖母(91歳)の命が救われた例が発生しましたので、ご紹介致します。

~2021年6月某日~

【8:00】
農協プロパン集中監視センターよりSさん(仮名)へ、「登録している祖母宅のガスが24時間使用されていません」とのメールが届く。
【8:02】
Sさんが両親へ連絡し、祖母宅のガスが使用されていない旨を伝える。
【8:30頃】
Sさんの両親が祖母の自宅へ到着。
玄関のスリガラスに祖母が倒れている影が見え、警察と消防(救急)へSさんの父が連絡を入れる。
Sさんの父が警察、消防(救急)が到着する前に格子を壊して部屋の中へ入る。
祖母は玄関の段差でタイルの所に倒れており、「水を飲みたい」との要求があり対応。意識はあった。
【8:45頃】
救急車が到着し、祖母を病院へ搬送。
警察にて現場検証を行う。
【9:00頃】
警察は事件性はないとの事で現場を離れる。
両親も病院へ急行し、幸い大事には至らなかった。

※祖母はお茶を飲むために毎日お湯を沸かす習慣があった。
※祖母は玄関先で床ずれを起こしていたため、長時間倒れていたとみられる。救助の際にすぐに水が飲みたいと訴えており、梅雨時期の蒸し暑い状態の中ギリギリの状態だったと思われる。

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「キャッチくん@メール」は、一人でお住まいのご家族(見守られる方)がガスの一定期間(24時間または48時間)使用していない場合、離れた場所のご家族(見守る方)の携帯電話にEメールでお知らせするサービスです。
詳しくは、下記のリンクにてご紹介しております。